公開記念施策でQUOカードPayを活用。19万応募・2.2万Xフォロワーを獲得し、プロモーションに貢献！

「PUI PUI モルカー」のこれまで

SNSでの“バズ”で世界的ブームに

モルモットが車になった世界で＜モルカー＞たちが繰り広げるストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」。ファミリー向け番組枠で放送された本作は、2021年の放送開始後またたく間にSNSで“バズ”り、 世界的ブームを巻き起こしました。

4歳から7歳の子どもとその親がメインターゲットでしたが、その斬新な世界観とキャラクターの可愛らしさは幅広い層を魅了し、多くの支持をいただきました。

ロングヒットを目指して、ファミリー層へのアプローチに力を入れていました。

「PUI PUI モルカー」は、初回放送時より爆発的な人気を得ました。しかし人気IPは入れ替わりが激しいため、やはり本来のターゲットであるファミリー層にもしっかり訴求したい、そんな思いがありました。

そこで、ファミリー層に向けて、回転寿司チェーンやファッションブランド、遊園地、絵本発売や幼児誌掲載などさまざまなアプローチを実施。1年をかけてファミリー層に定着を図れたな、というタイミングでの映画公開になります。

QUOカードPay採用のポイントは？

SNSなどのリーチ数に驚き。相性の良さを感じました。

映画化にあたっては、既存のファン層に加え、新たな層へのアプローチが求められます。これまでも「露出の獲得」は重要ポイントで、商品化の際もそこを見据えて展開していました。

今回、広告代理店の方からQUOカードPayを紹介されましたが、QUOカードPayのアプリやSNSのリーチ数を聞いて驚きました。「PUI PUI モルカー」はX(旧Twitter)で“バズった”ので、60万人以上のフォロワー数を持つQUOカードPay公式アカウントでの告知やWフォローキャンペーンが特に魅力でしたね。

これまで実施してきた他のタイアップでも、オンライン系の施策はやはり相性がよいのか、反響が大きかったです。今回も、「PUI PUI モルカー」がまだリーチできていない層に情報が届くことで、公開前・公開中の盛り上げに繋がったと考えています。

QUOカードPayの魅力は？

オリジナル画像でコレクター心をくすぐれる！映画プロモーションと好相性

QUOカードPayは使えるお店のバリエーションが、コンビニやドラッグストア、書店など幅広く、想定以上でした。もらった方に喜んでいただけるギフトだなと思います。

中でも、オリジナル画像を設定できる点は、映画プロモーションとの相性の良さを感じました。特に、映画の場面カットを使用した4種のデザインから欲しいものを選んで応募する第２弾キャンペーンは、実際に映画を見た方に喜ばれ、公開中の盛り上げの一助となったと思います。4種類の画像がランダムで当たる第１弾もコレクター心をくすぐり、ファンの皆様から「かわいい」「欲しい」といったお声を数多く頂戴しました。

キャンペーンの結果は？

デジタルギフトでありながら、グッズのような反響・効果がありました。

QUOカードPayはオリジナル画像が設定できるので、金券というよりはグッズのような見せ方でキャンペーンを実施できました。ファンの方にも好評で「売って欲しい」という声まで届いています。

当選したデザインをスクリーンショットで報告する投稿も多数見られ、思わぬ二次拡散効果も得られました。

期待していたX(旧Twitter)では約2.2万フォロワーを獲得。公開前に勢いをつけられました。

第１弾キャンペーンでは19万を超える総応募数を獲得。X(旧Twitter)単体でもインプレッション合計約96万、応募約6.5万と反響は大きく、フォロワー数は約2.2万人増加しました。

毎日応募できるようにしたことで離脱も少なく、効果的に映画の情報を届けることができた。期待していた「新たな層へのアプローチ」として非常に良い結果が出せたと思います。