社内・地域・学校行事やイベントで盛り上がる景品紹介!

最終更新日:2022.11.01

地域や学校、会社では1年の中で何回もイベントごとがありますよね。イベントでは景品を用意しなくてはならないことも多いでしょう。せっかくなら参加する人が盛り上がるような景品を用意したいですよね!そこで今回は、そんなときにおすすめのギフト商品を紹介します。



景品が必要になる行事やイベントとは?



景品が必要になる行事やイベントとはどのようなものがあるのでしょうか。詳しくみていきましょう。



地域イベント


地域の行事として定番なのが、夏祭りや運動会ではないでしょうか。夏祭りにはビンゴ大会をする地域が多くあります。一方で、運動会の際には最後に表彰があるため、景品は必須といえます。



学校行事


学校行事は景品を用意することは少ないですが、運動会の保護者競技などで景品を用意することがあります。



社内イベント

会社の文化にもよりますが、イベントが活発な企業であれば、運動会や忘年会、キックオフや年間・月間MVPの表彰、社員旅行など、景品が必要になるシーンが多くあります。
運動会やMVPでは表彰時に、忘年会や社員旅行ではその中でのビンゴ大会の際に景品が必要になるでしょう。




イベント別景品相場



景品を準備するべき行事やイベントはわかったものの、どの程度の予算でどれくらいの量を用意するべきかわかりにくいですよね。
そこでここからは、イベント別の景品相場をご紹介します!



地域イベント


地域の夏祭りは子どもも大人も参加するため、子ども・大人どちらにも喜んでもらえるような景品を選ぶ必要があります。
子ども向けにはおもちゃやお菓子を、大人向けには日用品やギフトカードを用意するのがおすすめです。
より多くの人に景品が当たるように考えているのであれば、1人あたり300〜500円程度で考えておくのが良いでしょう。ただし、優勝・準優勝には数千円の少し高価なアイテムを準備しておいてもいいかもしれません。



学校行事


運動会での保護者競技の景品はそれほど予算をかけられないため、1人あたり100〜300円程度で景品を準備するのが一般的です。
100〜300円で用意できるアイテムであれば、バス用品やキッチン用品が定番の景品でありおすすめです。



社内イベント

社内イベントはそれぞれにかける予算が異なります。そのため、一概に相場が決まっているわけではありません。
景品を決めるうえで、会社から予算がどれだけ出るかの把握は重要です。イベントの幹事をすることになった際には、まずは予算を確認することをおすすめします。




定番の景品紹介



イベント別の相場がわかったところで、定番の景品をご紹介します。ここで紹介するアイテムを購入すれば、イベントで盛り上がること間違いなしです。



パネル目録ギフト


パネル目録ギフトは、景品の特別感が出ると人気のギフトです。景品自体は普通なのに、パネルがつくことで会場が盛り上がるのです。
内容は、いつもは買わないような高級肉や海鮮などをチョイスするのがおすすめです。



消え物


消え物とは、食品や日用品といった「使うとなくなる消耗品」のことを指します。
消え物は手元に残るものではないので、好き嫌いがあまり分かれない万能アイテムといわれています。
特に地域のイベントには子どもも大人も参加するので、大人にも喜んでもらえる消え物ギフトを準備しておくことをおすすめします。



お菓子の詰め合わせ


お菓子の詰め合わせは、大人はもちろん特に子どもたちが喜ぶ景品です。詰め合わせは分けやすいので、チーム戦などの景品に取り入れるのがおすすめです。
大人が多い会では、普段はあまり買わないような高級なお菓子をチョイスするとより喜んでもらえるでしょう。



ギフトカード


ギフトカードも相手に使い方を委ねられるので、喜んでもらいやすい景品のひとつです。
特にQUOカードは、景品にはあまり予算がかけられない場合でも300円券からあるので使いやすく、もらった方にも大変喜ばれます。
また、文字や写真を入れられるので、社名や文言を載せてオリジナルなギフトカードを作って景品にするのもおすすめです。イベントごとの思い出として心に残りやすい景品ともいえます。

お祝い返しや記念品に喜ばれる!オリジナルデザインのQUOカードについてご紹介!




社内イベントを実施しよう!手順を解説



イベントの中でも、社内イベントは特に企画に頭を悩ませる幹事の方も多いでしょう。
そこでここからは、社内イベントに特化して実施手順についてご紹介します。

社内イベントの目的を考える

イベントを実施するにあたり、主に3つの目的があります。



  • 社員間のコミュニケーション改善
  • 社員のモチベーション向上
  • 企業方針の浸透



それぞれの目的に合った社内イベントの例

社内イベントを実施することで、さまざまな問題の改善につながります。


<コミュニケーション改善>

  • オンライン飲み会
  • 誕生日会
  • 運動会
  • 新年会、忘年会

<企業方針の浸透>

  • 社会還元を目的としたボランティア活動
  • 読書会
  • 会社の周年グッズ作成
  • 社史振り返りワークショップ

<モチベーション向上>

  • 社内表彰式
  • 合同合宿
  • ラジオ体操
  • ワーケーション
  • 子ども向け職場体験



社内イベントの実施手順

イベントを実施するときは5つのステップでイベントの準備を始めてください。

  1. イベントの運営メンバーを決める
  2. 開催日時を決定する
  3. イベント内容を決める
  4. 準備を進める
  5. 報告書の作成

イベント開催後は報告書を作成することで、次回のイベントに活かすことができます。




社内イベントを成功させるポイント



続いて、社内イベントを成功させるポイントを確認してみましょう。



スケジュールや司会を決める

社内イベントを成功させるには、予定通りにイベントを進めなくてはなりません。イベントの終了時間は厳守しましょう。
スムーズな進行ができる司会者選びも大切なポイントです。



使用するツールを問題なく使えるようにしておく

使用するツールは事前に使い方を確認しておきましょう。使用方法がわからないと、ハプニングが起きても対応できません。
併せて、万が一の際の対応方法も考えておく必要があります。



オンライン開催を検討する

現在は、感染症予防の観点や働き方の多様化により、リモートワークが増加しました。
オンライン開催は開催費用が抑えられるだけでなく、時間も融通が利きやすいので、参加者が増える可能性もあります。



景品の内容と渡し方にこだわる

景品がある場合は、景品とその渡し方にこだわりましょう。
最後まで楽しめるようにランキング形式で景品を公表するなど、ドキドキ感のある演出が大切です。
また、オフラインのイベントでは、持ち運びに負担が少ないものや、日持ちするものを選ぶとよいでしょう。




社内イベントの景品の決め方



続いて、景品の決め方を解説します。



景品選びのポイント

景品を選ぶ際は、社員の年齢層や出せる予算などさまざまな観点から考えましょう。


<社員の年代で選ぶ>

年齢層によって好みは異なります。若者をメインに構成している場合はゲーム機やアクセサリー類、ミドル層やシニア層が多い場合は品質にこだわったものなど、社員の特徴に合わせて景品を選んでみましょう。


<社員の家族構成で選ぶ>


社員の家族構成に着目することも景品を選ぶポイントです。
子どもがいる社員が多い場合は、一緒に遊べるゲームやスイーツ系が人気です。


<予算から選ぶ>

景品を選ぶ際はどれだけ予算が使えるのかも確認しておきましょう。景品を決める際はまず、上位の高額な景品から決めていきます。
目玉商品と数を決めると予算配分がしやすいでしょう。


<会社の雰囲気から選ぶ>


会社は業務内容によって雰囲気が異なるものです。
製品の開発をしている会社であれば、自社製品を景品にすることで予算を抑えられるだけでなく、モニターとして意見を聞くこともできます。



社内イベントで人気の景品


<グルメ系>

グルメ系の景品は、人気があります。ブランド牛や毛ガニの詰め合わせなどは、幅広い世代で喜ばれる景品です。
ただし、グルメ系の景品を用意する場合は、賞味期限や受け渡しまでの保管方法に注意しておきましょう。


<雑貨系>

雑貨系を景品にする場合は、家事が楽しくなるような景品がおすすめです。キッチン道具のセットを景品にしても盛り上がるでしょう。
人気の便利グッズ類や見た目にこだわったアイテムを選ぶ際は、「自分用には買う可能性が低いものの、もらうと嬉しいものを選ぶ」のがポイントです。


<人気ゲーム機>


人気ゲームを景品にすることで、イベントに参加する人も増えるかもしれません。
ゲームは年齢を問わず人気があるため、目玉商品として目立つように配置すると、大きな注目を集められるでしょう。


<家電類>

家電はさまざまな種類があり、景品として選びやすい特徴があります。手頃な価格で便利な家電も多くあるため、まずは人気家電や最新家電をチェックしてみましょう。


<旅行券や金券>


旅行券や金券も多くの人に喜ばれる景品です。特に家庭がある人にとっては、温泉旅行やテーマパークのチケットは嬉しい景品となるでしょう。
また、金券は金額を調整できるため、景品だけでなく参加賞としても利用できます。



社内イベントの景品はQUOカードがおすすめ!


社内イベントの景品には、QUOカードが最適です。
QUOカードは300円分から購入でき、参加賞や特別賞にもおすすめです。全国6万店舗で使えるので、近隣に利用できる店舗がないというトラブルも回避できます。

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オンライン開催の場合はQUOカードPayがおすすめ!

対面実施のイベントと異なり、その場で直接景品を渡せないオンラインイベントの場合は、デジタルギフトのQUOカードPayがおすすめです。

写真などを使ったオリジナルデザインもすぐに作成でき、お渡しもメールやSMSなどでURLを贈るだけなので、後日配送などの手間も削減できます。

額面も50円から10万円まで自由にできるため予算に合わせて手配可能な上、クレジットカード払いなら最短即時発行が可能なため、急に景品が必要になった場合にも最適です。



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喜んでもらえる景品選びを


景品のクオリティが上がれば、場の雰囲気も盛り上がります。「景品がほしい!」とより気合いを入れてイベントに参加してくれるかもしれません。
景品は行事の成功につながるポイントのひとつです。ぜひみんなに喜んでもらえるアイテムを選んでくださいね。

公開日:2019年11月27日